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ガーデンリフォーム工事施工事例集

ナチュラルカラーのプラスGで生活様式が一変〜星野様邸〜

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DESIGN POINT 1

ナチュラルカラーのプラスGで生活様式が一変

アプローチをすっぽり覆うのはLIXILの汎用材・プラスGを用いて造作したカーポート。今まで雨ざらしだったお車や自転車を風雨から守るのはもちろんのこと、立体的な構造物が新設されたことで、空間にメリハリが生まれました。自転車は風が吹くたびに倒れていたことがストレスでしたが、プラスGによって日々のストレスも解消しています。
道路からリビングルーム内とお庭が丸見えだったので、日中でもカーテンが欠かせませんでした。門まわりと同じプラスGでお庭全体を大きく囲うことで、室内でもお庭でも過ごし方が一変します。
目隠しが必要な部分はプラスGのすりガラスのパネルを設置。全てをパネル材で囲わず、化粧ブロックとスクリーンブロックを組みわせたデザインウォールを造作しました。こうすることで、デザインに変化が生まれます。またパネル材は全体に張り巡らせると予算がアップしてしまうので、窓を開けない部分に化粧ブロックで造作したデザインウォールを配置することで、費用を抑えることができます。こうすることで予算も抑えられる上に全体にメリハリが生まれました。星野様に大変喜ばれたポイントでもあります。
今まではオープン過ぎるゆえに境界に積んであるブロックに座られたり、敷地内に容易に侵入できる状態でしたが、しっかりと囲われたことで、これまで抱えてこられた問題を解決しました。

DESIGN POINT 2

シンボリックなデザインウォールの隠れたアイディア

今回の工事で一番目を引くのは、アール(丸み)がかった左官仕上げのデザインウォールですね。通りから丸見えだった玄関前もプライバシーが保たれるようになりました。細く開けたスリットから奥のグリーンが少し見えるのがとてもお洒落ですね。
リビングルームから玄関側に視線を伸ばすと、そこには立水栓と一体化したデザインウォールが見えます。櫛引仕上げのデザインウォールの裏側も素敵な空間に仕上げました。鉢植えの植栽が空間を柔らかくしているのもポイントです。
立水栓兼用のデザインウォールのポイントは、自然石の平板を壁の上部に埋め込んであることです。見た目のアクセントにもなりますし、小さな鉢やアイテムなどで飾ることもできます。簡単ですがとても重要なアイテムです。水受けのパンはあえて置かず、地中にコンクリートで作った水受けの中に白い化粧砂利を敷き詰めて、自然との一体感を出しました。

Client Voice お客様の声

 施工前は道路と敷地の境界が化粧ブロックが1段しか積まれておらず、敷地内に誰でも侵入できてしまいブロックの上を歩かれたり座られたり、道路から丸見えで窓を開けられませんでした。また、風をさえぎるものがなく、風が吹いては自転車がたおれ、自転車カバーが破れる始末で我慢が限界に達していたところ、外構に着工しようと思いました。
 最初のプランは予算オーバーでしたが、期待を上回るほどのあらゆる可能性を盛り込んだものを提示していただきました。要望をかなえながらもデザイン性に富んだものとなっていて、感動し一瞬で気に入りました。これをベースに代替プランを何度も考えていただき、予算とのすり合わせをしてくださいました。素人ながら質問や注文をたくさんしてしまいましたが、可能な限り対応・検討していただき、納得して施工プランを決めることができました。
 工事が始まってみると思わぬトラブルにより(地中埋蔵物(ガス管や水道管)など)ぴったり図面通りにいかなかったところは残念でしたが、それでも職人さんはその箇所ごとに最善の判断をしてくださり、感謝しています。
 今では素晴らしい庭ができ、窓を開け快適に過ごせるようになりました。これから植栽を楽しみたいと思います。またお庭に関するいいアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。ありがとうございました。

星野


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