弊社への興味が増したきっかけは『「本社の社屋デザインのセンス」と「担当者の人柄」』と語る沖田様。
担当者が普段から心掛けていたのはまさに「お客様の生活に寄り添いながらもデザインクオリティの高いご提案」でした。
初回に持っていだけたご期待を裏切ることなく、完成後のアンケートではお打ち合わせ、デザイン、施工すべての過程において高評価をいただきました。
担当者と沖田様ご家族で共に作り上げたオンリーワンのエクステリアを是非ご覧ください。

雨の日でも濡れない！ゆったり快適なカースペース

車2台をすっぽりと覆うモダンスタイルのカーポート。
ゆったりと余裕を感じさせてくれる佇まいです。
ご要望にあった「雨でも濡れない駐車スペース」が実現致しました。

採用したのは、ネスカF（LIXIL）。
ポリカーボネート屋根は、クリアタイプのものをセレクトいたしました。
光をふんだんに取り入れることで明るく、開放的な空間となっています。
柱や骨組み箇所に用いられるアルミ部材は、建物のサッシカラーに合わせてブラックを採用。
建物との一体感が生まれ、モダンな雰囲気をより一層引き立ててくれる仕上がりとなりました。

機能性、デザイン性を兼ね揃えたカースペース。
沖田様ご家族の毎日の生活に欠かせない場所となりました。

建物に導く歓迎のハイセンスアプローチ

アプローチの始まりに出迎えてくれるのは、センス溢れるデザインウォールです。
建物のイメージを反映させ、すっきりとシンプルな要素でデザインされています。
馴染みの良いダークカラーの塗り壁仕上げをベースに、木調タイルのアクセントラインが気持ちよく貫きます。
ウォールの上部にはバーライト（タカショー）を設置。
水平ラインが美しく際立っています。

周囲には、植栽やぐり石といった自然物を添え、メイクアップ。
モダンな雰囲気のウォールが、優しい表情を見せてくるようです。

舗装には石畳風の平板（カルムストーン：TOYO）を採用。
門袖前から玄関ポーチまでをひと続きに仕上げ、敷地奥への期待感を高めてくれるデザインです。
どこか味わい深く、情緒を感じさせるアプローチとなりました。

モダンで高級感を感じさせると同時に、自然で優しい雰囲気を醸し出すアプローチ。
訪れる人を迎える場所としてぴったりのハイセンスな空間となりました。

ほっと過ごせるプライベートガーデン

ガーデンは、通り側からの目隠し機能をしっかりと備えたプライベート性の高い空間となっています。

目隠しにはアルミフェンス(フェンスAB：LIXIL)をベースとして、コーナー箇所にホワイトのデザインウォールを取り入れました。
フェンスは、ルーバー間にすき間のあるタイプの物を採用し、程よい採光と通風を確保しています。
ウォールには、アクセントライン（ライブテッセラ：アイコットリョーワ）をデザインしたことで、ガーデンが一気にモダンでおしゃれな雰囲気になりました。
それぞれ敷地側から見ると約1.5ｍという高さがありますが、圧迫感を感じさせない工夫が凝らされています。

ガーデンには、フラットに繋がるタイルテラスと人工芝スペースが広がります。
段差レスで広々としたガーデンは、小さなお子様ものびのびと走り回ることができます。

ご家族が安心してお過ごしいただけるプライベートガーデン。
通りからの視線を遮りながらも、開放的で居心地の良い場所になったのではないでしょうか。