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フェンス(ウッド)

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DESIGN POINT 1

ナチュラルテイストに仕上げるなら断然ウッドフェンス

天然木は軽量で加工がしやすくDIYの対象にもなる人気の素材です。ウッドフェンスは何より、その温もりと香りが魅力的です。自然を身近に感じられますし、自然の素材に触れることで、癒し効果が得られます。ナチュラルテイストなエクステリアにはとても映えるフェンスですが、天然の素材だけあって定期的な防腐・防虫処理を施す必要があり、経年劣化によって反りやササクレなどの痛みも必ず出てきます。長く使い続けるためには毎年のメンテナンスが欠かせません。少しでも長持ちさせるために、ソフトウッドよりも丈夫なハードウッドで造作することをオススメします。ハードウッドにもいくつか種類がありますが、ウリンについてご紹介します。
「ハードウッドと言えばウリン」というくらい有名なので、一度はその名前を聞かれた方も多いかもしれません。ウリンは100年腐らない木と呼ばれることもあります。非常に硬度が高く、耐久性に優れます。ソフトウッドは初期費用を抑えられますが、ランニングコストとメンテナンスの手間を考えると、高くつく場合もあります。ソフトウッドは虫に喰われやすいので、わずか数年でダメになってしまうことも・・・。しかしウリンなどのハードウッドは、初期費用はソフトウッドよりも高くなりますが、メンテナンスの必要もほとんどなく、虫にも強いので長く使い続けることができます。
しかしウリンなどの天然木は経年変化で、色が変化することは避けられません。その変化していく様子も天然木ならではの魅力として楽しむことができるでしょう。
中には変化しないで取り付け当初の美しい姿を保って欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。そのようなニーズに応えた商品も開発されています。
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DESIGN POINT 2

実は樹脂系も人気?

天然木の香りや質感にこだわりたいという方も多いかもしれませんが、近年注目されているのが、樹脂製のフェンスです。天然木のようなリアルな質感を表現したものや、竹の節まで再現した和の美しさを感じさせる竹垣を模したものまであります。様々なデザインを気軽に長く使えるのが特徴です。
また樹脂製のフェンスは経年変化に強く、腐食の心配も不要。天然の素材は、年数と共に色合いが変化したり、場合によっては腐食したり。手がかかるところが愛おしい部分でもあるのですが、定期的なメンテナンスを何年も続けるのは根気がいる作業です。樹脂製のフェンスなら、そうした手間をかけずに美しい景観を保つことができます。
お子様も使いやすい、アウトドアリビングエクステリア〜下條様邸〜

DESIGN POINT 3

目隠しとして使用する場合には板材の隙間に注意

天然木にしても樹脂製にしても目隠しを目的としてフェンスを取り付ける場合、板材と板材の隙間を狭くすることで、目隠し効果が高まります。隙間が小さければ小さいほど、敷地内に入る視線をカットできます。逆に隙間を開けることで、目隠し効果は少し減りますが、圧迫感を和らげることが可能です。また板材を表と裏に交互に取り付けるのも、ひと味違った目隠しフェンスになり、デザイン性もアップします。景観に変化が生まれ、他ではあまり見かけないフェンスに。プライバシーを確保したい部分は隙間を狭くし、そうではない部分は隙間を広げれば、使う材料が少なくなるので、コストカットにも繋がります。
またフェンスは空間の中で、かなりの面積を占めるので、選ぶカラーも重要です。ダークトーンのカラーを選べば、落ち着いた雰囲気になりますし、白系のカラーを選べば、空間が明るく広く感じられます。重さや軽さのバランスも考慮に入れながら選ぶと良いでしょう。

DESIGN POINT 4

フェンスもトータルコーディネートで選ぶ

フェンスも、お庭やお家の一部です。その一体感を配慮してフェンスを選ぶと、全体の美しさがまとまり、印象が良くなります。建物のドアや窓枠、お庭で言うと門扉などとおなじ材質や同じ色味で揃えることで一体感を演出でき、すっきりした印象になります。
少しずつ色をずらしてコーディネートする方法もありますが、これは少し難易度が高いです。失敗してしまうとなんだかチグハグで違和感の残るコーディネートになってしまうので注意が必要です。フェンスもこだわりを追求していくと、費用はどんどん上がっていきます。お家を囲む場所を全部こだわりのフェンスにすると非常に費用が高くついてしまうのでお客様のくる正面玄関のあたりはこだわりのフェンスを採用し、そうでないところには安いメッシュフェンスなどを採用すると費用が抑えられます。
メリハリを重要視することで、まとまりのあるエクステリアにすることができますよ。

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