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デザインウォール

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DESIGN POINT 1

まさにエクステリアの顔・デザインウォールでお庭の魅力をアップ

「デザインウォール」という言葉をご存知でしょうか?聞いたことはある、もしくは、なんとなく言っている意味は分かるけど、普通の壁との違いはイマイチ分からない、そんな方もいらっしゃると思います。エクステリアにおけるデザインウォールとは、近年作られた造語で、簡単にいえばカッコよくデザインされた門袖壁のことを指します。

つくり方やデザインは千差万別、様々な素材を使って自由につくり出せます。お住まいに相応しい、我が家だけのデザインウォールを一緒に見つけていきましょう。

ただの壁ではなく、「デザイン」と付いているのは、玄関まわりやお庭の目立つ場所に設置し、 オリジナリティやアイストップ効果を狙ってデザイン性のあるものを製作するためです。お住まいのシンボルであり、住まい手のセンスを象徴するものだけに、特に神経を使って考えます。

ポストや表札をつけると言った実用的な目的にとどまらず、 敷地とアプローチを広く長く見せる効果があります。また 玄関まわりやお庭の目隠し、建物と植木とのバランスなど様々な条件を考慮してご提案しています。 都内や狭小地だと、「コンクリートで固めただけ」のエクステリアになりがちです。そんな時は「一点豪華主義」でデザインウォールにこだわってみると、 「魅せる」エクステリアをつくることができます。

DESIGN POINT 2

デザインウォールの仕上げ方法

デザインウォールは仕上げ方によっても表情を変えます。一番多いのは「塗装」で仕上げるパターンです。ブロックで壁を造作し、お好きな色、お好きな塗り方(パターン)で全体を塗装すると、一枚の壁が完成します。

またコテ跡の残し方にも色々なパターンがあります。コテ跡があまり目立たないものからコテでエッジを効かせたもので様々です。他にも扇仕上げというコテで半円を描くように、扇形の模様をつけたり、櫛引き仕上げと呼ばれるラインの入った仕上げ方法もあります。
好みにもよりますが、コテ跡が残るパターンの場合、壁面に凹凸ができるので、汚れが溜まりやすいというデメリットがあります。そのような場合は汚れが目立ちにくい色を選ぶと良いでしょう。

さらに天然石やタイルを貼ったり、ガラスブロックを入れたりモザイクタイルなどのアクセントパーツを取り付けたり埋め込んでみたりするだけで、「一点モノ」のオリジナルなデザインウォールにすることも出来ます。 より存在感のあるデザインウォールをご希望される方は、全体に石や擬石(石のような形状のコンクリート素材)を貼るのがオススメです。 全て石で積み上げてつくることもできますが、耐震強度を出すのも難しいですし、 費用もかなりかかります。

ブロック塀の表面に貼るだけなら強度の心配もいりません。 擬石なら素材自体が軽いですから、見た目は重厚なのに軽量で強固という理想的なものが出来ます。またデザインウォールにガラスブロックを組み込むと、視線をカットしながらも光りを取り込むことができるので、圧迫感を軽減できます。強度や実用性を考慮しつつ、「オリジナリティ」を追求したデザインウォールをつくりましょう。

デザインウォールに使用する塗装剤は機能性、耐久性に優れます。またカラーバリエーションが豊富なので、施工前にカラーサンプルで色合いを確認しましょう。またカラーサンプルは室内ではなく可能であれば、実際に使用する室外で色合いを確認することをオススメします。室内の照明と太陽光では見え方が異なるためです。

また壁面の綺麗さを保つために笠木を置けば、雨だれによる壁面の汚れを防止することが可能に。笠木にはレンガや天然石、場合によってはアルミ製のものを使うことができますが、お住まいやエクステリア全体のイメージに合わせて選びましょう。

デザインウォールは形も自由にデザインできます。四角い形だけではなく、上部をアールにして、柔らかなイメージにしたり、S字にカーブさせたり、自由自在です。配置の仕方も一枚の大きな壁では圧迫感が出てしまうので、数枚の壁にして、高さを変えたり、位置をずらすことで、圧迫感を和らげながら、重厚な雰囲気をつくります。また空間に立体感や奥行き感を演出できます。

デザインウォール 自然石

デザインウォール タイル

デザインウォール 化粧ブロック・デザインブロック

デザインウォール レンガ

DESIGN POINT 3

左官仕上げをするべき場所、しなくてもいい場所

熟練の職人さんによる左官仕上げで作られたデザインウォールはとても人気です。しかし、左官仕上げにも向いている場所と向いていない場所があります。第一に意識すべきは、日当たりや風通しです。
日当たりが悪く風通しも悪く、そしてジメジメした場所ではせっかくの左官仕上げもカビてしまったり苔が生えてしまうこともあります。そうではないところに左官仕上げを採用するか、お庭の日当たりや水はけなどをよくしてあげましょう。メッシュフェンスを取り付けたり、コンクリートやタイルなどで床面を調整することで水はけ、風通しはよくなります。

もしカビやコケがついてしまったら、カビであれば酸性の洗剤、コケであれば酢を5倍希釈したものでケアしてあげましょう。土の床にそのまま左官仕上げの壁を採用することも、少し考えものになる場合があります。白い左官仕上げのデザインウォールと下草の相性は非常にいいですが、どうしても土がはねて泥の汚れが目立ってしまいます。下草などを綺麗に植えている場合、高圧洗浄器でのクリーニングなども出来ないため、非常に難しいです。

泥汚れが気になるのであれば、その土の面と接する下の部分だけレンガなどの別の素材にしてみるのもいいかもしれませんね。自然素材のアイテムであるレンガや乱形石などを使用すれば、下草や左官仕上げの壁とも相性がいいので溶け込みますよ。

デザインウォールはユニットの機能門柱と違い、様々なデザインをカスタマイズできるのでこだわりのデザインウォールでお住まいを引き立ててみるのはいかがでしょうか?

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