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ガーデンリフォーム工事施工事例集

ファサードに100%フィットするオリジナリティ溢れるサイクルポートでご家族全員の自転車を優しくカバー〜谷本様邸〜

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DESIGN POINT 1

生活にフィットするオリジナリティ溢れるサイクルポート

リガーデン前、角地の空間はブロックでできた壁とフェンスで囲われており、自転車を出し入れするたびに自転車を持ち上げて玄関ポーチを移動する必要があった谷本様邸。日々の自転車の出し入れがストレスになってしまっている状態。また屋根がないので、自転車が雨晒しになっていました。雨晒しになっている自転車は極端に寿命が短くなります。自転車の部品には鉄が多く使われているので、雨に濡れることで錆びてしまい、自転車を傷めるのです。また紫外線は樹脂やゴムのパーツを劣化させます。毎日使う自転車は大切に使い続けたいと思いますね。
そのためには屋根を設けて、少しでも雨や紫外線のダメージを軽減させることが大切です。生活の動線を考えて、自転車の置き方、空間の使い方を工夫する必要がありました。
まずは駐輪しにくくしていたブロックの壁とフェンスを取り払うことに。自転車置き場に設置してあった物置はガーデンスペースに移動したため、玄関前の空間は自転車の駐輪にのみ使えるようになりました。お子様が大きくなって自転車を新たに買っても、停めることができるスペースを確保しています。将来の変化にも対応可能な自転車置き場です。床面はインターロッキングブロックを新たに敷設し、使いやすい空間に。様々なカラーのインターロッキングブロックをランダムに組み合わせることで、自転車置き場が明るくなりました。

次は屋根の設置です。しかし角地に位置する自転車置き場には、変形地であるがゆえにピッタリとフィットするサイクルポートが見つかりませんでした。そこで今回は敷地より大きめのサイズのカーポートを現場で加工し、見事に空間にピッタリとはまるサイクルポートを造作しました。屋根を設けたことで風雨対策もバッチリの理想の自転車置き場を実現。敷地の形にカットしたサイクルポートは、完璧なまでに上空をガードしています。

ただ、ひとつ気になるのが防犯面。
通りに面した自転車置き場ですから、駐輪しやすくなったとはいえ、オープン過ぎてしまうのは防犯上、心配な部分がありますね。その問題を解決するため、出入りの必要のない面は太めのアルミ製の柱材で適度な抜け感を保ちながら塞ぐことにしました。通りから人が入りにくくなり、自転車置き場の目隠しにもなってくれるので、安心感が得られます。またチェーンポールを取り付け、防犯面も考慮しながら自転車の出し入れもスムーズになっています。
リビングルーム前のガーデンスペースは明るいカラーのレンガと乱形石でデザイン。隅にはコンパクトな花壇を設け、管理しやすい植栽スペースをプラスしました。リビングの前から植栽を眺めることができますね。曲線のデザインで表情豊かなガーデンスペースになりました。

Client Voice お客様の声

感想文

この度は外構工事をしていただき有難うございました。
自転車置き場を作りたい思いながらもどのようにすれば良いのか機能性を備えつつ外観も素敵にしたい。イメージが湧きにくく思ってました。そこで初めて他の業者に見積もりをお願いしたところいまいち気が乗らずその後、癒樹工房さんをネットで見つけて施工までの流れもきちんと説明があり連絡を取ってみました。初めて庵谷さんがいらした時からとても丁寧にじっくりと相談に乗ってくださり御社なら理想の外構工事をしてくれそうと思いお願いしました。
自転車置き場に合う屋根は規定の物が無く特注になりました。実際、今、使ってみると雨で自転車が濡れる事もなく快適です、
枕木を置く位置小さな階段も出入りがしやすいように何度も相談し枕木の色も最後まで悩みましたがお蔭様でとても使いやすく重厚感もあり満足してます。
また何度も打合せするうち庭も一緒にお願いすることにしました。花壇を曲線の形にしたり、階段の位置や細かい所まで気が付いて下さり理想の庭になったと思います。今春どんな花を植えようかととても楽しみです。
 庵谷さんには何度も私達の希望を聞いて足を運んでくださり職人の方も徒弟も丁寧に施工してくださり感謝しています。本当に有難うございました。

谷本


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