
人通りの多い道路前の敷地故に集まる視線をそらすことと、 マンション住まいの頃から生活を共にしてきた愛犬を広い敷地内で自由に遊ばせることご要望でした。
いずれの問題点も完全にクローズ外構にしてしまえば解決ですが、それでは防犯上の心配と閉塞感にもつながります。 このプランでは犬が通れない程度の適度な隙間を残しつつ、人の侵入と目線の遮断をデザインに組み込みました。
ソーラー発電付きのカーポートから玄関までは、6〜7mの距離があります。雨の日に重い荷物を 持ちながら傘をさすのは面倒ですし、そこまでの距離もありません。そこで、明るい日差しは遮ることなく 傘をささずにアクセスできるように、カーポートをアプローチの屋根としてご提案しました。
旧市街なので道路も古く、夜になると辺りはかなり暗くなります。共働きのために帰宅はご夫婦ともに暗くなってからなので、 明るく照らされた我が家に迎えられるような、ライティングの計画を施しています。
敷地奥のスペースは建物のイメージから逆算し、こちらからプランをご提案させていただきました。 クローズ外構でプライバシーが保たれているので、ご家族で色々な使い方が出来るお庭を考えました。
お客様からのご要望
- 道路からリビングルームが見えないようにしたい。
- 犬が敷地内から出ないようにしたい。
- 遊べる庭を作りたい。
- 玄関からクルマへのアクセス時、雨に濡れないようにしたい。
- 街灯が少なくかなり暗いため、ライトアップで効果的に照らしたい。