夜のお庭を明るく彩り、安全性も確保してくれるライティング。今回は主にファサードを照らしてくれる3種類のライトをご紹介します。お庭のゾーンやエクステリアの雰囲気に合わせて適切なライトを設置して、前庭に癒やしと安心感をプラスしていきましょう。
門灯
ファサードの必須アイテムといえる門灯は夜の家の顔を照らす大切な存在です。利便性はもちろんのこと、デザイン性に優れたものが数多くあるので、エクステリアの雰囲気に合ったフォルムのライトを選びましょう。
アルトヴァイス ライト
塗装が剥がれたような加工を施したシャビーシックテイストのライト。同シリーズのポストやインターホンカバーと組み合わせてシャビーな空間の完成です。
常滑焼ランプシェード
ざっくりとした手触りや美しい彫り柄、いずれもシェードからこぼれる灯りは、土から生まれた陶器の素朴な風合いが優しい。日本六古窯のひとつに数えられている歴史と伝統ある常滑焼が、現代の住空間に新感覚のアイテムを提案します。
ロンド・カク
アイアンの重量感に、レトロなすりガラスがノスタルジックを誘います。手のひらサイズのコンパクトなブラケットタイプですから、ネームプレートに合わせて壁や柱など自由な位置に取り付けてファサードを演出して下さい。
LEDグラスライン
シンプルなデザインのLED門灯。幅広なガラスをライトの間に挟むことで、より多くの光を拡散させ、ファサードを明るく照らし、存在感のある空間演出が出来ます。
ウォールライト
名前の通り壁に取り付けるライトで、お庭のどこにでもマッチする灯りです。表札やインターホンをしっかりと照らす門灯とは違い、お庭の各所を優しく照らすタイプが多いのが特徴です。笠と一体化したライトを壁面に取り付けるので、眩しさは感じず淡い光が壁やその周囲を優しく照らしてくれます。
レトロランプ
「お帰りなさい」と言っているかのような、温もりのあるフォルム。ほっとする灯りがある我が家を演出するのにぴったりなデザインで、アプローチや玄関まわりにお使い下さい。
ウォールマウントライト ベーシック
ランタンをモチーフにしたアンティークな雰囲気と、飽きのこないデザインを絶妙なバランスで融合させたスタンダードな照明。ベーシックだからこそ、品質にこだわり改良を重ねています。
ウォールマウントライト アーキテクト
ほのかに灯るライトは、パブリックゾーンからプライベートゾーンへと誘う、優しい明かりのサインです。和モダンにもフィットするオリエンタルテイストなデザインと仕上げにこだわり、昼は門まわりのアクセントして印象深い表情を演出します。
ポールライト
主にアプローチや主庭で活躍するポールライトは、シンプルなものから個性を主張するものまで様々なデザインがあります。
スティックライト
シンプル&スリムなスタンドライトは設置場所や建物のテイストを選びません。落ち着いたトーンのシルバーと合せやすいブラウンの2色は、どのようなお庭にもマッチします。
シルエットライト
木漏れ日を思わせる陰影のシルエットが美しい照明器具。オブジェ感覚で空間のアクセントになる置き型タイプや、スマートなスタンドタイプなど豊富なデザインからお選びいただけます。