目隠しフェンスを設置したいのですが。
新築中・これから新築 既存住宅の庭リフォーム 工事内容について目隠しフェンスの材質は、アルミ・人工木・天然木がございます。
どの目隠しフェンスが最適なのか、どのような施工方法があるのかにつきましては、お庭の状況・設置をご希望の場所・建物の雰囲気・地区計画等によって、ご提案内容が異なってまいります。
目隠しフェンスの種類と施工例についてご紹介します。
アルミ
アルミ製フェンスの種類は、ルーバータイプ・横板タイプ・縦板タイプ・ポリカタイプ・木目調タイプと様々ございます。1枚の高さは60cmから120cmまであり、2段使い・3段使いにすれば120cm〜対応が可能でございます。
・ルーバータイプ
完全な目隠しが出来るタイプでございます。風を通しますので強風の時も安心です。
・横板タイプ
完全な目隠しタイプから隙間があるタイプまで様々ございます。
・縦板タイプ
こちらも完全な目隠しタイプから隙間があるタイプまで様々ございます。
・ポリカタイプ
半透明のパネルが入ったタイプでございます。光を通すので暗くなりません。
・木目調タイプ
アルミに木目調のシートを貼り付けたタイプでございます。
木目の色は様々ございますので、建物やお庭の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。
・スクリーンフェンス
格子タイプやパネルタイプなど様々で、組み合わせも可能です。高さもあるので目隠し効果が高く、またパネルは光を通すので暗くなりません。さりげなく隠したい時にお勧めです。
人工木
樹脂製の人工木は、木材が持つナチュラルな雰囲気を残しつつ、シロアリや腐食の心配がなく、メンテナンスが掛からない人気の商品です。高さを自由に選択出来るのも魅力です。
天然木
ナチュラルな雰囲気のお庭をご希望でしたら、天然木はいかがでしょう。シロアリや腐食が心配されますが、ハードウッドと呼ばれる木材でしたら、耐久性に優れており安心です。人工木同様、高さを自由に選択出来るのも魅力です。
ガーデンルームで目隠しをしてしまう方法もございます。
お庭を最大限に利用できるので敷地を無駄なく有効活用できます。