人気のガーデンルーム。こんな疑問・ご要望はありませんか?
- ガーデンルームを検討しているけど、ガラス枠が気になる・・・
- 色々見たけど同じようなガーデンルームばかり、他にないですか?
- お庭になじむようなシンプルなガーデンルームがないか・・・
- 庭の景色をそのまま取り込めるクリアな空間が欲しい・・・
- スタイリッシュなお庭に合うガーデンルームが欲しい・・・
- 開放的なリゾートライフを思いっきり楽しみたい・・・
- 非日常を感じられる特別な空間が欲しい・・・
そんなご要望をお持ちの方へおすすめするのが、タカショーの『オールグラスポーチⅡ』です。
各エクスエリアメーカーが様々な仕様のガーデンルームを発売する中、これほどの開放的な空間を楽しめるのはこの『オールグラスポーチⅡ』だけではないでしょうか。
それではどのような商品なのでしょうか。詳しく解説したいと思います。
室内に居ながらにして、すべての景観を取り込めるガラス戸
『オールグラスポーチⅡ』の最大の特徴がガラス枠がないこと。
視界の邪魔にならないので室内にいても、まるでお庭の中にいるような感覚に。
ガラス面は、正面1面のみ・側面1面のみ・正面+側面・側面2面のみ・4面より選べます。
「西側は隣の視線が気になるから壁にして目隠しにしたいな、、、」など、使い方やデザイン・周辺の環境状況などに合わせて、組み合わせることが出来ます。
ガラス戸の仕様はシンプルな引戸タイプ。安全面でも優れており、他社ガーデンルームはガラスの厚みが5mm程度なのに対し、この『オールグラスポーチⅡ』はなんと10mmの強化ガラスが使われています。シンプルなレール仕様で、つまづきにくい構造になっているのも優しい設計ですね。
また、通常ガーデンルームは建物に付けて設置しますが、この『オールグラスポーチⅡ』は、後ろ面部分にも壁を付けることが出来るので、建物から離して独立させれば、お庭に「離れ」を作ることも出来ます。外から鍵もかけられるので防犯面でも安心です。
多雪地域でも対応可能な”スノースタイル”が登場!
デザイン性の高いオールグラスポーチ。多雪地域でも設置が可能になりました。50cm相当の積雪に耐えられる1500タイプと、100cm相当の積雪に耐えられる3000タイプをご用意!中間垂木のピッチを狭くすることで耐雪に対応出来る強度を高めました。
より高級感を演出するオプション
『オールグラスポーチⅡ』は演出アイテムも充実しています。内天井はユニット化されたエバーアートボードを取り付けることで、デザイン性の高い空間を演出することが出来ます。従来品はアルミ色の見切り材で固定していましたが、見切り材を使用しない新構造でより美しい仕上がりになりました。(スノースタイルには内天井の取り付けは出来ません。)
この内天井にはダウンライトを埋め込むことが出来るので、ナイトシーンも大活躍ですね。網戸を取り付ければ嫌な虫も入ってきません。また、庭で温かく過ごせる機能性・デザイン性に優れた遠赤赤外線ヒーターで寒い季節も暖かく過ごせます。
建物やエクステリアデザイン・コンセプトに合わせられる豊富なカラーバリエーション
本体カラーは全11色から。ナチュラルテイストに合う”ホワイトパイン”色から、男性的でモダンなテイストに合う”マットブラック”まで、豊富なカラーでお庭のイメージを壊すこともありません。
また内天井や壁のカラーはなんと80色!
これならあなただけのオンリーワンの空間を造ることが出来ますね。
趣味のお部屋にするもよし、お友達を呼ぶスペースにするもよし、我が家を見ながらのディナーも素敵ですね。
~開発者インタビュー~
『オールグラスポーチ』について、開発者の株式会社タカショー様へインタビューをさせて頂きました。
1)なぜオールグラスポーチは生まれたのですか?開発に至った経緯をお聞かせください。
家と庭、そして自然とをつなぐ「5th ROOM」(五番目の部屋)として、また、「離れ」としての庭ハウスとして、家と庭のバランスの良い住まいづくりを手助けしたいという気持ちで生まれました。
2)デザインはどのように決めましたか?
既存商品で販売しているホームヤードルーフを骨格(構造)とし、景観を取り込めるようガラス扉のサイズ、枚数等を検討致しました。そして弊社の特徴であるラッピングカラーの豊富さを活かし建物・景観と調和する商品として開発致しました。
3)コンセプト・アピールポイントは?
前面・側面にガラスを用いたデザインで、景観を取込みながら、空間を仕切ることのでき、すべてのガラスを開けば、庭と部屋をつなぐ開放的な空間になります。
背面をエバーアートボードで間仕切れば「離れ」をイメージさせる庭ハウスをつくることもできます。
4)どのように使っていただきたいですか?
家と庭、そして自然とをつなぐ「5th ROOM」(5番目の部屋)として。また、「離れ」としての庭ハウスとして使っていただきたいです。
5)苦労した点は?
本体強度と屋根構造、排水処理構造については非常に苦労致しました。
6)一番こだわった点は?
本体及び関連商品(内天井材、家具、床材、照明等)、及び「ホームヤードルーフ」との拡張性です。
7)海外ではどのように使われていますか?
景観を売りにしている場所で、かつ開放的にすることでより効果が得られる場所で使われています。
8)耐久性やメンテナンスの手間は?
素材表面シートの著しい変色・剥がれについての保証は業界唯一の5年保証(免責事項あり)を実施しています。
軽い汚れは柔らかい布、スポンジで水ぶきした後、 乾拭きをしてください。ひどい汚れの場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、洗剤 が残らないように水洗いしてください。 その後、乾拭きしてください。お手入れには布やスポンジなどの柔らかいものを使用してください。
またお部屋のような水密性・気密性はございません。設置状況により結露が発生したり、豪雨などの折は内側に雨水が入り込むことがございます。
10)最後にお伝えしたいことがありますか?
『オールグラスポーチ』で家にホームリゾートを作れば、日常生活とは一味違うリゾートライフを実現することができます。お庭全体を見渡せる解放感と圧倒的な存在感。ゆったりとお庭でくつろぐことが出来る商品です。他になく自慢したくなるような素敵なお庭づくりに是非お役立てしてほしいです。
ご協力頂きありがとうございました。
プロによるエクステリアプランニングと『オールグラスポーチⅡ』で、ついつい時間を忘れてしまいそうな、そんな贅沢な空間を造りませんか?