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「インターホンカバー」で家の印象を変える!

皆さんこんにちは!

 

門や玄関周りに付けるアイテムには、インターホン、表札、ポストがあります。その中でもインターホンは、訪問者を確認するためのマストアイテムですね。戸建てやマンションを問わず、必ず付けるインターホンですが、デザインの種類が少ないと思いませんか?その一方で、ポストや表札は種類が多く、デザイン性も高いアイテムが揃っています。デザインにこだわってエクステリアを作っても、インターホンだけ浮いてしまうこともありますね。

 

インターホンのデザイン性を高めるアイテムに「インターホンカバー」があります。インターホンカバーは、文字通りインターホン周りをカバーするアイテムです。インターホンカバーは後付けすることも可能。訪問者に必ず目に入るインターホンをこだわりのアイテムにしませんか。今回は、「インターホンカバー」の役割や素材についてご紹介します。アイテム選びの参考になさってくださいね。

 

 

インターホンカバーの役割

最近のインターホンはカメラ付きを選ぶ方が多く、玄関ドアを開けずに訪問者を確認できるのがメリットですね。インターホンのデザインは、黒色で無機質なものをよく見かけるのではないでしょうか。インターホンは、ポストに比べると小さなアイテムですが、訪問者の目に必ず入ります。表札やポストと一緒に、インターホンのデザインもこだわりたいもの。しかし、インターホンのデザインは種類が少ないのが悩むところですね。

そのようなインターホンのデザイン性を高くするアイテムに、インターホンカバーがあります。インターホンカバーには、カメラ・マイク・ボタン部分を除いてインターホン全体を覆うもの、額縁のように周りを囲むものがあります。素材やデザインはさまざまなので、建物やエクステリアのデザインの統一感を出すアイテムが見つかることでしょう。

インターホンカバーの役割は、なんと言ってもデザイン性を高めることです。既存のインターホンへ後付けすることもできますので、玄関周りをリフォームしたいときにもピッタリ。後付けをする場合、インターホンの周りを囲むことになるので、飛び出した印象になります。一方で、あらかじめインターホンカバーを選んで取り付ける場合は、インターホンとカバーをデザインウォールなどに埋め込むこともできますよ。

インターホンカバーへ名前を入れられるアイテムもあり、インターホンと表札が一体型になってスッキリとした印象になります。門周りのスペースが取れない場合にも、一体型にすると省スペースになりますね。また、門周りのアイテムは玄関の顔になりますので、夜間にわかりやすいかを考慮して選びましょう。

 

 

インターホンカバーの素材

インターホンカバーの素材はさまざまです。ステンレス、アルミ、アイアン、木製、陶器製などがあります。インターホンを全て覆うデザインもあれば、インターホンの側面が見えるもの、額縁のように周囲だけ囲むものもありますよ。インターホンカバーは、素材やデザイン性で価格が変化します。それぞれ素材の特徴を見ていきましょう。

 

・ステンレス

ステンレスは比較的安価で、気候の変化に強いのが特徴です。長年、雨にさらされるとサビが出る可能性がありますので、樹脂などで塗装されています。ステンレス製のインターホンカバーは、シンプルなデザインでカラーバリエーションも多いですよ。

 

・アルミ製

アルミは、サビに強く耐久性が高いのが特徴です。アルミ製の板でインターホンを覆うと、スタイリッシュでスッキリとした印象になります。アルミ製のインターホンカバーは板状のデザインが多いですが、板へ曲線をつけたものもあります。

 

 

・アイアン製

アイアンは加工がしやすい素材です。アイアンで名前を型取った表札を見かけることも多くなりましたね。アイアンは、アンティーク風や重厚感を演出するのにピッタリのアイテムです。板状のアイアンで、インターホンを覆うだけでなく、額縁の様にインターホンの周りを囲うのも素敵ですよ。

・ウッド調

ウッド調には、本物の木を使ったものや樹脂やプラスチック素材に木目加工をしたものもあります。木目加工は、本物の木よりも耐久性が高くなるのが特徴です。ウッド調のインターホンカバーは、ナチュラルな雰囲気や和風のお宅に合いますよ。

 

 

・陶器製

陶器で出来たインターホンカバーは、柔らかい印象になります。額縁のように周りを囲むデザインが多いです。デザインウォールやレンガなどと合わせやすいアイテム。和風のお家にもピッタリですよ。

 

インターホンカバーと一体型に出来る機能

インターホンカバーは、インターホンを覆うだけでなく、いろいろな機能と一体型にすることもできます。表札やポストなどを一体型にすると、スッキリとした印象になるので、省スペースでも設置することができますよ。インターホンカバーと一体型にできる機能をご紹介します。

 

・表札

インターホンを覆うプレートへ名前を書き表札と一体型にします。インターホンカバーは、インターホンよりも一回り大きなサイズで、カメラやボタン以外の空いたスペースへ名前を入れられるカバーがあります。また、額縁タイプのインターホンカバーへネームプレートを付けられるデザインもありますよ。その他に、長方形のプレートの端へインターホン、残りのスペースへ名前を書くアイテムもあります。お好みのインターホンカバーのデザインが見つかることでしょう。

 

・表札とポスト

戸建ての門周りに設置する必須アイテムを一体型にすることも可能です。一つにまとめることで、スッキリとした印象になります。照明を組み込んだデザインもあり、夜間も表札やインターホンを明るく照らします。デザインウォールに、インターホンカバーも含めて一体型にした機能を組み込むこともありますが、機能性門柱としてすでに組み込まれたものもあります。機能性門柱は、省スペースで設置が可能です。

 

 

門周りに必須なアイテムのインターホンは、似たようなデザインが多いものです。インターホンカバーは、インターホンのデザイン性を高くするアイテム。素材やデザインで印象が変わりますので、お好みのインターホンカバーを見つけてくださいね。表札やポストと一体型になり機能性を兼ね備えたものもありますよ。HPにはさまざまな施工例がありますので、参考になさってください。

 

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