2019.10.17

ロートアイアンの門扉で意匠性の高いエクステリアに！

ロートアイアン製の門扉やフェンス、様々なアイテムでファサ－ドを意匠性の高い空間にすることが可能です。
門扉にも親子扉や片扉、デザイン性の高いものなど様々な商品があります。またフェンスやネ－ムプレ－ト、ポスト、駐車場のポ－ルなどもロートアイアン製にするとエクステリア全体に統一感がでてきます。
このようなアイテムを使用した素敵な施工例をご紹介します。

ロートアイアン製のアイテムでヨ－ロピアンな雰囲気に！

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ロートアイアン製のアイテムで趣のあるヨ－ロピアンなファサ－ドにした深田様邸のご紹介です♪
やや低めのロートアイアン製のブラックのフェンスを少し位置をずらして前後に配置することで奥行き感のあるオ－プンエクステリアとなっています。

ホワイトのデザインウォールには、ブラック系のネームプレートやポストを配置しています。ブラック系に統一したことでシックな門まわりとなっていますね。
またデザインウォールの間にチェーンが設えられています。このチェーンをはずすと車いす用のスロープから玄関へ直線的に移動することができ機能的なものです。
日常的に使用するアプロ－チではないので、使用しない時にチェーンや植木鉢などを配置しています。ボタニカルな模様のデザインウォールのコーナーや小窓にデザインしているアイテムもロートアイアン製です。それぞれのアイテムでファサ－ドがナチュラルテイストな雰囲気となっていますね。

カースペースをオレンジ系のピンコロ石でラインを作りコンクリートや化粧砂利などでデザインしています。中央部分には芝生を敷いておりナチュラルな雰囲気ですね。駐車場スペ－スがデザイン性の高い彩り豊かな空間となりました。
アプローチ部分は、クランクさせマスなどの気になる箇所を目立たなくし植栽などを配置しています。
アプローチに続くリビング前は、芝生を配置しさまざまな立ち木などともマッチした癒しの空間となっています。夜間には、ポールライトを取り付けておりアプロ－チ部分をしっかりと照らし安全面にも配慮できていますね。

シックなデザインウォ－ルとマッチした両開きの門扉！

ライトブラウンの落ち着いたデザインウォ－ルとアイアン製のブラックの両開きの門扉でクローズエクステリアにした高野様邸のご紹介です♪
駐車場側には、片開きの門扉にしてデザインに変化をつけています。

建物の色合とマッチしたデザインウォールで玄関周りをクロ－ズさせています。デザインウォールには、ガラスブロックや透かしのブロックなどを使用し通風性や採光性を高めデザインのアクセントともなっています。
ネームプレートは、ブラウン系の壁にマッチする透明感のある陶器風のものを配置しておりポストや門灯は、ブラック系で門扉などと統一感があります。ポストの下には、ダ－クブラウンのモザイクタイルを貼っており足元の花壇とも合っていますね。植栽に水遣りをした場合にも泥はねなどの汚れもカバ－できます。
アプロ－チ部分には、落ち着いた色合の方形の自然石を敷き詰めており高級感を演出しています。

駐車場スペ－スの奥は、ガーデンスペースとなっておりグリーンが鮮やかな人工芝を敷き詰めてており憩いの空間となっています。
ステップ部分には、玄関と同様の自然石を使用しており清潔感のある管理のしやすいお庭となりました。
駐車場の奥には、リビングからフラットに出入りできるタイルテラスを設置し花壇などにもそのまま行き来できますので、ガ－デニングも気軽に楽しむことができますね。
また花壇の植栽の水遣りや洗車などもできるように花壇に隣接した部分に立水栓を取り付けていますので機能的です。
アイアン製のアイテムとデザインウォ－ルなどでシックなクロ－ズエクステリアとなりました。

ロートアイアン性のエレガントな門扉！

デザインウォールにブラックのロートアイアン製の植物の模様が施された門扉を配置した高橋様邸のご紹介です♪
両開きの正統派の門扉でやさしい色合のデザインウォ－ルとマッチしファサ－ドをエレガントに演出しています。

デザインウォールは、やさしい色合のべ-ジュ系のボーダーの擬石を貼って設えています。建物の外壁と調和していますね。
デザインウォールの足元には、ピンコロ石で花壇を造作し季節のさまざまな花々で彩られています。
ロートアイアン製のブラックの細身のフェンスも門扉とマッチしてスッキリとした印象となっていますね。
アプローチの床面には、ライトブラウンの天然石をタイル状にして貼り意匠性の高い重厚な雰囲気となっています。
ご自宅用のアプローチと事務所用のアプローチを分ける手前の部分には、畳１枚分の大きさのゴージャスな一枚石を使用しラグジュアリ－な雰囲気です。

また事務所用のアプローチは、ホワイトの乱形石や擬石などを組み合わせて洗練された印象となりました。
事務所用のアプローチをクランクさせることで奥行き感がありステップ部分の段差も低くすることができ、手すりを取り付けていますのでバリアフリーの面でも配慮したものとなりました。