皆様こんにちは!
エクステリアには、開放的なオープンエクステリアと防犯性を意識したクローズエクステリア、その両方を兼ね備えたセミクローズエクステリアと3つのタイプがあります。
それぞれに良いメリットがありますが、クローズエクステリアは最も安全で防犯面に優れており、プライベートな空間を作るのに適しています。
そんなクローズエクステリアをお持ちの施主様邸を5選ご紹介していきます。
高台に位置するナチュラルモダンなエクステリア
高台にお住いの石井様邸は、隣の畑からくる土埃からお車を防ぐためにガレージをご希望でした。ガレージと門扉、門壁でしっかりと囲いプライバシーを確保することができました。
2台分のお車が収納できるガレージはアメリカンスタイルの格好いい佇まいですね。
外観のブルーの色とガレージ内の木目がお洒落ですね。
ガレージと既存の門壁により、プライバシーが守られるクローズエクステリアに生まれ変わりました。
気品溢れる美しいクローズエクステリア
クラシックなお住いが特徴的な田中様邸。アンティークホテルのような佇まいは、クローズエクステリアによってさらに雰囲気を醸し出しています。
高低差のある敷地ですが、見事に気品のあるファサードへ生まれ変わりました。
中でも目を惹くのは、両開きタイプのロートアイアン製の門扉です。高貴な印象の門扉は細かな装飾が見事で、訪れる人を楽しませてくれるアイテムですね。
ポストやネームプレート、手すりもロートアイアン製に統一され、オフホワイトの塗り壁との相性も良いですね。
門まわりはお家の顔となる重要な場所です。訪れるお客様も素敵な空間に何度も足を運びたくなりますね♪
高低差のある敷地なので手すりは必須アイテムです。全てのアイテムにロートアイアン製を施しているので、一体感と高級感溢れるエクステリアへと生まれ変わりました。
シンプルモダンな理想の2世帯住宅
真っ白なスクエアのお住まいに合わせて、エクステリアも直線を意識した作りになっていますね。
ホワイト色で統一されているので、圧迫感を感じることもなく清潔感溢れる爽やかな印象を受けます。
西田様邸は二世帯になりますので、ぐるりと門まわりを囲んで反対側にご両親の住む玄関があります。
圧迫感を感じさせないようにフェンスやスリットを使用しています。フェンスの奥に見える植栽がナチュラルな雰囲気を演出してくれています。
アプローチ側から見てみると、しっかりとプライバシーが守られているのが分かりますね。
スリットがあるおかげで熱がこもらず風の通り道もしっかりと確保。
防犯性を高めながら過ごしやすいエクステリアになりました。
美しいレンガのお住いを囲うクローズエクステリア
クローズエクステリアと聞くと、圧迫感のあるエクステリアをイメージされると思います。
しかし今回の施主様邸のエクステリアは、スリットの入った親子扉やオーバードアを使用しているので、とてもスッキリとした印象のクローズエクステリアになっています。
デザインウォールにレンガで装飾し、単調なデザインを払拭。重くなりがちな壁もロートアイアン製の扉のおかげで軽やかな印象を与えています。
床のピンク色の乱形石とも色味が合っていて統一感が出ていますね!
愛車も一緒に敷地内に囲うことが出来るので安心ですね!オーバードアになるので車の出し入れも簡単です。
夜のエクステリアもライティングが施されているので、安心感が感じられます。
門まわりにはアッパーライトを設置しているので、シンボルツリーも照らされ柔らかい雰囲気になっていますね。帰ってくるご家族をホッと安心させてくれる門まわりですね。
空間を彩るプラスGのあるクローズエクステリア
木目調のガレージと一体感を図った汎用材プラスGがより一層メリハリを付けてくれます。
空間を彩ることに特化しているので、圧迫感を感じさせることなく雰囲気を統一していますね。
プラスGの梁の部分はライトを埋め込むことが出来るので、アプローチ部分を明るく照らしてくれます。
防犯性も上がりますし、昼とは違う魅力が引き出されていますね!
重くなりがちなクローズエクステリアを様々なアイテムで軽やかな印象へとデザインしました。
クローズエクステリアの魅力は、プライバシーを守ることが出来るので交通量の多い敷地や人の目に付きやすい場所などにとても適しています。
また、防犯面でも門扉や門柱で囲うことで空き巣などの外部からの侵入を防ぐことが出来ます。
クローズエクステリアのデメリットとして、重くなりがちなことが挙げられますが、紹介したクローズエクステリアはどれも圧迫感を感じることのないスッキリした印象でした。
このようにデメリットを軽減して防犯面もしっかりと守ることが可能ですので、是非ご相談ください。
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