2024.02.12

スタイリュシュでモダンな二世帯住宅のファサ－ド！

二世帯住宅用にワイドなサイズでデザインウォールを設え同じデザインのポストやネ－ムプレ－トを配置し機能面での充実を図ることができます。
また建物にマッチさせたツートンカラーの様々なアイテムを配置しスタイリュシュでモダンなデザインウォ－ルにすることも可能です。
このようなスタイリュシュでモダンな二世帯住宅のファサ－ドを設えた施工例についてご紹介します。

ワイドなデザインウォ－ルに二世帯用のアイテムを！

ホワイトのワイドなサイズのデザインウォールを設え二世帯用のポストやネ－ムプレ－トを配置してスタイリッシュで機能的なファサ－ドを設えた栗田様邸のご紹介です♪
デザインウォ－ルには、ライン状にレンガを貼りアクセントをつけ手すりも一体化させています。

ホワイトのデザインウォ－ルを長く伸ばし転落防止用のフェンスを設えています。
またデザインウォ－ルのライン状のタイルは、べ－ジュ系の柔らかな色調のものにしその上に様々なアイテムを配置しています。そして２世帯のネームプレートは、スタイリッシュなデザインで門灯の役目も担っています。さらにポストは、メタリックな印象でステンレスの材質で設えておりモダンなファサ－ドとなりました。

カースペースには、同タイプのカーポートを２つ連結して設置していますので２台の車を駐車することができます。またカーポートの屋根材は、熱線を吸収する効果がありマットタイプでスマ－トな印象で駐車していても屋根があるので車の内部も暑くなりすぎず夏場でも快適です。
アプローチ部分のステップは、蹴上げを１２ｃｍと低くしていますので上り下りが楽で高齢者や幼児にも優しい配慮がなされています。また玄関のポーチと駐車スペ－スの高低差が５０ｃｍほどありますので、転落防止用のフェンスをデザインウォ－ルの一部に設置しており安全面でも配慮されています。またフェンスは、横桟の隙間の小さいタイプなので玄関の出入り時の視線のカットにもなりますね。

道路側のスペ－スは、室外機などの横に高木を等間隔に配置しナチュラルな印象となっていますし高さのある樹木ですので、室内からも緑を楽しむことができます。
また足元は、白い化粧砂利も敷き詰めていますので雨天時や水遣りの際にも泥が跳ねることなく清潔感を保つことができ外壁の汚れも防ぐことができます。

プライベ－トのガーデンスペースには、人工芝を敷き詰め広々としたお庭で家族の憩いの時間を過ごすことができますね。また室内からも気軽に出入りができ芝面もフラットでお子様が人工芝の上で走り回っても痛くないような施工がなされていますので安心です。

二世帯住宅のツートンカラーにマッチしたエクステリア！

ツートンカラーの建物にマッチした二世帯住宅用の様々なアイテムをデザインウォ－ルにモダンに配置した岩澤様邸のご紹介です♪
アプロ－チ部分のホワイトとブラックのタイルの配置もオリジナリティがあって素敵ですね。

ホワイトの塗り壁のデザインウォールには、２世帯用にそれぞれのネ－ムプレ－トとポストやインターホンが取り付けられています。ホワイトの壁の上部に黒いボーダー状の自然石をタイルにしたものを貼っており、そこへガラス製のネームプレートを配置しています。
またポストは、シルバー系とブラックのスタイリッシュなデザインでネームプレートともマッチしていますね。
さらにアプローチの床面は、外壁の色調に合わせてブラックとホワイトのタイルを配置しています。黒い外壁の建物の前の床面は、コンクリートでホワイト系の床面にし白い外壁の場合には床面をブラックのタイルを敷き詰めることで建物とカラーが逆になる対比を楽しめるようにデザインしました。
デザインウォ-ルの周りの床面には、ブラックのタイルにホワイトのタイルをダイヤの模様のように配置してアクセントとなっています。

駐車スペースは、すっきりとしてオ－プンな設えとなっています。仕切りなどがなく車の出し入れもスムーズにでき機能面でも配慮されています。床面にスリットを入れタイルを縦に貼ってラインを描いていますので、駐車する場合の目印となるように工夫されています。コンクリートのひび割れ防止用のスリットもデザイン性のある配置です。

立ち水栓のデザインも直線的で、水受け部分はスタイリッシュな雰囲気の方形のパンを埋め込んでいます。色合いもブラックとホワイトで統一感がありますね。水受け部分が、床面とフラットになっているので安全面でも配慮されています。

植栽スペ－スをコンパクトにすることで、ガ-デニングの手間も抑えられています。シンボルツリーをデザインウォ－ルの横に配置し道路側からも見える場所にすることでナチュラル感が高まりました。
またデザインウォールがモノト－ンで緑が加わることで、華やかさが加わると共に植栽の存在感も感じられますね。さらにシンボルツリーの足元には、下草や季節の花々などの鉢などを飾ることでフォ-カルポイントとなっています。