皆様こんにちは
エクステリアのなかにサイクルポートを意識的に取り入れると機能的でモダンなアイテムとなりますよ。計画を進める上では決して無視できないアイテムですので、エクステリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
長く自転車を保たせるという点で、非常に大切なアイテムで家族の大切な自転車を守ってくれるものです。
ではサイクルポートをエクステリアに取り入れたモダンな施工例をご紹介しますね。

ナチュラルエクステリアの中のおしゃれなサイクルポート!

サイクルポートは、デザインウォールと同じ白の柱材を使用しエクステリアをナチュラルに演出した川上様邸のご紹介です♪
エクステリアの中心となっている色を統一することで、落ち着いた印象となりましたね。

サイクルポートの屋根材には、ポリカーボネート板の熱線を吸収するタイプを使用しています。自転車のサドルなどが、夏の暑い日でもが熱くなりすぎることもなく使用できますよ。

ホワイト系のデザインウォールやで設えたゲート、フェンスとも統一感がありますね。
サイクルポートを様々な植栽の中に配置しナチュラルなエクステリアとなっています。

ウッド調のぬくもりが感じられるサイクルポート!

木目が印象的な建物にマッチするように、ウッド調の素材をエクステリアにも取り入れサイクルポートも統一感のある様邸のご紹介です♪

オープンタイプのエクステリアを角地の形状を活かして設えました。目の細かいウッドフェンスをリビングルーム前に配置し外からの視線もカットできていますね。リビングから外を見た時にも気にならない高さにサイクルポートの足の高さを調節してあり開放的です。

木目の汎用材を用いてデザインウォ-ルを造作し、ポストも同様の木目調に合わせてありますので統一感があります。ウッドポールを玄関の開閉部分にかぶるように立てていますので、プライバシーを確保しながら圧迫感も軽減できました。
立水栓をサイクルポート側に汎用材で設えエクステリア全体の統一感が図られています。

自然石のアプローチにマッチしたサイクルポート!

暖色系の明るい方形タイプの自然石をアプローチに設置し、門扉の先のシンプルなタイプのサイクルポートに繋がっている大沼様邸のご紹介です♪
サイクルポートがあるとお子様の大切な自転車も雨風などから守られますよね。

石畳状の小道は、端にラインをあえて設けておらず素敵なヨーロッパの田舎町のような雰囲気となっていますね。ランダムな自然石の配置とカラーの濃淡などで細長い旗竿地のアプローチならではの良さが活かされました。
アプローチの半分は、下草と自然石とでナチュラルテイストな仕上げとなっています。

爽やかなデザインウォールにマッチしたサイクルポート!

ホワイト系の塗り壁に乱形石や爽やかなタイルでナチュラルモダンなデザインウォールとサイクルポートのマッチした新井様邸のご紹介です♪

デザインウォールの隣に設えたサイクルポートは、屋根材として熱線を吸収するタイプのパネルを採用しています。自転車が熱くなるのを防ぐ働きのあるサイクルポートで夏場の駐輪も安心ですね。

旗竿地を活かしてホワイト系のマテリアルや構造物でエクステリアに爽やかさと一体感が生まれていますね。
デザインウォールには、爽やかなブルーのきめ細かいモザイクタイルを貼り、カーブさせることで圧迫感を軽減させサイクルポートの屋根の部分ともデザイン的に合っています。植栽の緑とホワイトのアイテムでナチュラルモダンな雰囲気のセミクローズエクステリアとなっています。

デザインウォールとピンコロ石の花壇にマッチしたサイクルポート!

サイクルポートが、ファサードのエリアに取り込まれている池上様邸のご紹介です♪
LIXILの汎用材のプラスGシリーズでまるごと空間を造作していますので、大型の屋根の効果で、機能的なファサ-ドとなっています。

サイクルポートの柱には、フェンス状に横桟を貼っており室内を外部からの視線から守る効果がプラスされています。
玄関前だけでなくサイクルポートまで続く屋根で自転車も風雨から守られ安心ですね。
デザインウォールの温かな色合いとサイコロ石で設えた花壇の植栽の緑で、優しい雰囲気のファサ-ドとなっておりサイクルポ-トの横桟とデザインウォールのラインがマッチしていて広がりを感じさせます。横桟ポートサイクルポートサイクルポートサイクルポートサイクルポート

美しいアイボリー色が印象的なサイクルポート!

道路との境界線側に設えたサイクルポートをサイドスルータイプのガーデンルームと美しいアイボリー色で統一した杉原様邸のご紹介です♪
サイクルポートの柱材や縦桟の部材には、木目のラッピンを施し金物特有の冷たさを感じさせないものとなっています。

メインガーデンのガーデンルームは、左右への移動がし易くサイクルポートや建物とも色調がマッチしており爽やかなファサ-ドとなっていますね。
道からの距離が短い狭小地ですが、アイディアが光るエクステリアとなっています。

ナチュラルテイストのエクステリアを活かすサイクルポート!

サイクルスペースをシンボルツリーの反対側のウッドフェンスの背後に設えナチュラルテイストを徹底した深谷様邸のご紹介です。
シンボルツリーのモミジの根本には、ゴロタ石を大小様々に配置しナチュラルな雰囲気が演出できていますね。

自然石をアプローチ部分にも使用しウッドフェンスや植栽を新しく設えたサイクルポートの前に設けましたので、機能的でありながらナチュラル感が高まっています。

アプローチの自然石は、エクステリアの特徴となっているビオトープにも使用しているものです。方形石と乱形石との２種類で設えグレー系のどちらも落ち着いた色合いで、水に濡れると色合いが一層美しく濃くなるのが特徴となっています。

サイクルポートは、カーポートと比較しますと設置の優先度としては劣るのですが、エクステリアに取り込むことで効果的な機能を持たせることができます。今は、自転車の必要性がなくても家族が増えることで生活環境も変化します。そのような面も配慮して設置についてぜひご検討ください。

ホームページには他にもさまざまなサイクルポートの施工例がございますので、是非参考にしてくださいね☆

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