現在日本は超高齢社会になっており、人口の4人に1人が高齢者だといわれています。
さいたまエリアでも介護施設が足りない、という話を聞くことがあるのではないでしょうか?
また東京オリンピック・パラリンピックが行われる2020年以降は高齢化率が
さらに高くなるということで、介護問題は非常に身近で重要な問題になりつつあります。
そのため、カーポートなどのガーデンアイテムも将来のことを考えながら設置する方が増えています。
車椅子が必要な方が自動車に乗降りする場合、車椅子を横付けするスペースやそれを手伝う人が
動きやすいような空間が必要です。
今回ご紹介する「Uスタイル」は、車椅子の通行や車への乗降時におけるスペースの確保など、
高齢者や障害者に優しいユニバーサルデザインを取り入れており、かつ敷地の形状や広さに応じて
設計することができるため、ライフスタイルに合わせて設置できるカーポートになっています。
アプローチや玄関、カースペースの形状やデザインに合わせて基本構造や屋根、
フレーム、柱を組み合わせる事で、車から玄関まで行くのに雨に濡れないようにしたり、
車椅子での通行をしやすくしたりすることができます。
また車椅子が通りやすいということはベビーカーや自転車、バイクなども通りやすいということなので、
そういった用途で設置するのもオススメです。
防犯面が気になる場合はオーバードアと組み合わせるのもアリかもしれないですね。
また柱が無いと駐車もしやすくなりますので、さいたまエリアでユニバーサルデザインに
興味がある方はぜひ 「Uスタイル」をチェックしてみて下さいね!