建売住宅や中古住宅を購入した時にお庭をリフォームしなかったり、
新築を建てた際に「お庭は後でいいか……」と思っていると、
実は周囲からお庭やリビングが丸見えだったり、
お庭が雑草だらけで草むしりが大変だったりと、
住み始めてから気になる部分が表面化してくることがあります。
特に東京でお庭がお家の内部が丸見えなのはそのままプライバシー問題や
防犯問題に直結するので、早めに対処したほうが安心です。
そこで今回は、隣地から丸見えだったお庭に目隠しとしてLIXILのプラスGを
まず施工前の様子はこちらです。
隣地から見ると、遮るものもなく丸見え状態でした。
この状態だと窓を開けようと思っても気になってなかなか難しいですよね。
しかしこのお庭が……
こうなりました!
設置した目隠しは、工夫すればどんなアイテムでもだいたいは出来てしまうLIXILの汎用材、
リビングの掃き出し窓の前はすりガラス調のパネルでしっかりガード。
左右は縦桟のアイテムを組み合わせて、見えづらいけど完全には隠さない、
圧迫感が少ないデザインにしました。
敷地内の床面は、化粧砂利、ピンコロ石、フロアビーズ、乱形石などを組み合わせて造作。
和と洋が融合したような素敵なお庭ですね♪
このように、目隠しを設置するだけでお庭がぐんと使いやすくなりますので、
視線対策に悩んでいる東京中央支店エリアの皆様はぜひお気軽にご相談下さいね!