横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
梅雨に入り、くもりや雨の日が多くなりましたね。
お庭で遊んだりお手入れしたりするにはちょっとふさわしくない季節ですが、晴れや雨など天気が変わりやすい梅雨の初めは、実はお庭を見るのがイチバン楽しい時期だと思います。
天気や時間帯で表情が変わる、そんな欲張りなお庭にしたいものですね♪
さて、今回横浜青葉支店エリアの皆様には、門まわりのライティングについてお話したいと思います。
門まわりのライティングは、夜間に「入り口」を示すために使われる、もっとも一般的な使い方のエクステリアアイテムです。
ライティングもポストやインターホンと一体になったスタイルもの、傘のついたランプ、防水性もあって形がユニークなマリンライトなどが流行っていますね。
装飾性の高いライトは、昼間の顔のアクセントにもなりますからオススメです!
門まわりをさらに印象的に見せるなら、門塀へのライトアップをしてみましょう!
デザインウォールでコテムラ仕上げや自然石を用いた壁にライトを当てると、陰影が強調されて質感が際立ちます。
塀や壁の立体感も出て、レンブラントの絵のような、ドラマチックな空間になりますね♪
さらに演出効果を高めたい場合には、シンボルツリーを植えて、スポットライトを当てましょう!
樹形がくっきりと浮かんで昼間とは全く違う表情になりますよ♪
背後に壁があれば、ライトの向きをそちらに向けて、樹木の形が壁に映り込むようにしてみましょう。
昼間にはなかった形が現れて複雑な表情を見せ、飽きのこない空間となりました!
このようにライトアップは、昼とは違った表情を演出し、狭いお庭でもいろんな見え方、見せ方ができますので、ライティングで欲張ってみてはいかがでしょうか!
最近は、電球よりも消費電力が小さく寿命が長いLEDライトが多く使われています。
「電気代が気になるから」といって敬遠されていた方も、ぜひオススメしたいです!
LEDライトの光は「キラキラ」感があります。
光源や光線、光の当たっているところがしっかりと主張されますので、「ライティングを採り入れたかいがあった」と実感されるのではと思います♪