横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
前回、水栓を設置する場所についてご紹介しました。
その中で、お庭のスペースに限りがある場合に、「壁に埋め込む」方法があるとお話しました。
壁に水栓を埋め込むのは、配管を壁の基礎を通して壁の中を立ち上げる、壁の表面をうまく造作する必要があり、施工は簡単ではありません。
しかし、お施主様には使い勝手などの面でメリットがあるので、ご提案することがあります。
今回横浜青葉支店エリアの皆様には、壁に埋め込んだ水栓の実例を、ご紹介したいと思います!
シャワーホースとノズルのついた水栓です。
ノズルを小さなお子様の手に近づけてやさしく洗ったりするのに大活躍です♪
水受けも角がないので、引っ掻き傷とかつきにくいですね。
こちらは、水栓、蛇口、水受けが一体となったガーデンシンクです。
どこかレトロな感じが、お庭のデザインにマッチしています。
水受けの内側は、藍色の染め付けを模した紋様をあしらっていています。
正面から。
とっても存在感があって、可愛らしいアイテムですね!
コチラもガーデンシンクですが、すべて手作りです。
シンクなど水回りはタイルを貼り付けました。
彩度の高いブルーが、とっても爽やかですね!
お庭で洗いものをしたりする場合には、思い切ってこんなアイテムを作ってみると、愛着のわくステキなお庭になりますよ!