横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
横浜青葉支店エリアの皆様には、これまで立水栓アレンジについてご紹介してきました。
支柱、蛇口、水受けと、様々なデザインや施工の仕方があり、お庭のアクセントとしてうまく採り入れることができるとイイですね!
でも立水栓は、単なるデコレーションではありませんので、やっぱり使い勝手にはこだわりたいものです。
そこで、今回は、水栓の場所について、実例を使ってご紹介したいと思います♪
主庭の中央、リビングルームからはもっとも目立つところに立水栓を設けました。
花壇や植栽スペースへの水やりには、この位置が最適です。
リビング側に設けないので、リビングルームのタイルテラスやその周囲が、すっきりと広々としたスペースとして確保できます。
オフホワイトの粗めの仕上がりの壁に、シーブルーのタイルを垂直方向に並べ、キリリと引き締まった印象に。
水受けは、パンの上に化粧砂利を敷いて、水はね防止や、見た目にも配慮しました♪
コチラもお庭の中央に水栓を設けましたが、目立たないデザインです。
配管を壁に埋め込み、水受けは植栽スペースの縁石と同じ素材で作りました。
木々や天然芝への水やりがとってもやりやすい位置ですね。
草花をモチーフにしたレリーフが可愛らしい水栓です♪
水受けは植栽スペースとの一体感があって、スッキリとまとまっています。
コチラは、植栽スペースの中に設けた立水栓です。
低い支柱は、ジャマにならない配慮です。
お庭のスペースに限りがある場合にはオススメの方法です。
この水栓はどこにあるか、道路側からはまったく分かりません。
道路際のデザインウォールの裏側です。
お庭のスペースに限りがあり、こんなアイデアをご提案しました。
水栓を2つ設ける方法もあります。
一つはお庭に、もう一つはカースペースの脇に。
ホースの取り回しは大変ですので、思い切って別々の場所に作ってしまうと、お庭での作業がとってもラクになりますね!