横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
外構・エクステリアのアイテムを上手に使って、自分だけのお庭を作りたい。
お庭の外構工事では必ずと言っていいほど「立水栓」を設置することになります。
この立水栓をうまく使い、オシャレなお庭のアクセントにしてみてはいかがでしょうか!
立水栓は、支柱、蛇口、水受けといったパーツが基本となり、それぞれに工夫を凝らすことでオリジナリティあふれるデザインになります。
今回横浜青葉支店エリアの皆様には、立水栓の支柱について、実例をご紹介したいと思います♪
基本的なデザインは、建物やエクステリアの壁などと素材や色、形を合わせることです。
統一感のあるお庭になりますね♪
アプローチと同じ色合いのレンガや乱形石を使いました。
でも三角形にすることでとってもオリジナリティあふれる立水栓になりました!
見事なフォーカルポイントで、玄関への視線をはずす効果をもたらしています。
アプローチやカースペースに使ったレンガと同系色のピンコロ石と薄手のレンガを使っています。
支柱というより「壁」といっていい大きさです。
遠目ではホワイトが目立ち、フォーカルポイントの役目を果たしているのが分かりますね!
ナチュラル感あふれる外構全体の中で、異質なものとして赤い立水栓が浮かび上がっています。
くっきりとした差し色で、アクセントが効いていますね♪
道路やアプローチに一番近いところにある立水栓です。
アクセントではなく、まるで立水栓でないような、自然にそこにある造作物のようです。
お子様が使いやすいように蛇口の位置を低めにしました。
出来合いのものでは不可能な、手作りならではの配慮です。
支柱そのものは建物の壁やウッドフェンスと同系色のため目立ちませんが、その分、水受けの白が際立って見えますね♪
全体のバランスをみてどのようにアクセントをつけるかがポイントです!