横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
梅雨が長い、なんて言っていたら梅雨が明けてしまいました!
いよいよ真夏の太陽とのお付き合いが始まります!
元気なお子様などは、プール遊びなどには最高でしょうが、日ごろお疲れの方やワンちゃんニャンちゃんには暑さは堪えるでしょうね・・・
それと忘れてはいけないのは、お庭の草木たち。
昼間の暑さはもちろんですが、午後からの「西日」は特に注意が必要です。
例えば、気象庁によれば昨年2015年8月5日の横浜の気温は、
7時 28.3度
17時 31.1度
と、夕方の方が高く、まだ30度を超えています。
そして、朝から夜まで快晴が続く、まさに猛暑の一日でした。
夕方の方が暑い上に、斜めから日が差し、幹や茎に日が当たると、草木は弱ってしまいます。
樹木ですとナラなどの落葉高木はその代表です。
自然の林では、これらの高木は自分たちの葉っぱが林を覆っていて、幹まで光が届きにくくなっています。
また林の端にある高木は、自分たちより背の低い中低木が幹を隠してくれています。
自然が作り出した優れた防御方法です。
自然の摂理をそのまま生かすのであれば、高木の幹には日が当たらないように、中低木を添えるのがよいですね。
それらの樹木を植えるスペースがないときは、少し高いフェンスで高木の幹を隠すのも一つの方法です。
草花も西日には弱いものがほとんどです。
気温が高いところに、茎に光が当たってしまって、暑さにやられてしまいます。
また、鉢に光が当たり土の温度を極端に上げてしまいます。
対策はなかなか難しいですが、方法の一つは、鉢を一回り大きめのコンテナなどに入れて、鉢に直接光が当たらないようにすることです。
コンテナは、できれば肉厚のもの、木材や厚い陶土でできたものがよいでしょう。
ガーデンリフォームするときに業者に探してもらうのもよいかなと思います。
西日に比較的強い、アイビー(ヘデラ)を植えるのも一つの方法です。
乾燥にも強く、お手入れもそれほど必要ありません。
草花が育ちにくく雑草が生えがちな西日の当たる露地に、グランドカバーにすると手間いらずの緑の空間ができます。
また立体構造物に絡ませればお庭に変化がつきますよ♪
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