みなさんこんにちは
日本各地で、台風や地震があり自然が猛威をふるっていますね。
皆さんのお住まいの地域は大丈夫ですか?安全第一でいきましょう。
本日、皆さんにご紹介するのは、“照明の似合う空間”。
カフェなどでは、配線を見せた照明の飾り方がありますね。
あれを庭でもやってみませんか?
配線の見えた照明には、ツタ(つる)系の植物を周囲に飾ると良く似合います。
こちらのタイプの照明ですと、写真のように
お庭での食事スペースをうまく確保できます。
ツタと合わせたものがこちら。はい、どーん!
いかがですか?1枚目の写真のものとは、またぐっと雰囲気が変わるでしょう?
白のインテリアもよく似合いますね。
床の打ちっぱなしのコンクリートは、手入れのしやすさ抜群。
ここで、コンクリートについての豆知識。
コンクリート1枚あたりの面積が広くなるときには
タマリュウなどの植物を使って、先にコンクリートを割っておきます。
大きなお好み焼きをひっくり返すとき、割れやすくなってしまいますが
分割してからひっくり返すと、割れることなくひっくり返せますよね。
このイメージで、コンクリートも1枚当たりの面積を小さくしてあげることで
あとからのひび割れを防いであげることが出来るのですね。
はい、それでは照明の話に戻ります。
テーブルや椅子を置くスペースはないなぁ、という方にはこちら。
同じまるい照明でも、もっと大ぶりなものだとこんな感じ。
照明の取り付け位置を、全体的に低めにするのがミソです。
夏に、照明を下げていたらお祭り気分を楽しめますし
秋にはハロウィンなどのイベントも。
照明は、庭に出る機会を増やしてくれるアイテムですね。