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乱形の石材をうまく置く方法

 

 

こんにちは!

各地では雪が降り始めているところもるみたいですね。

まだ紅葉がとても綺麗ですが、秋の終わりが近づいているのでしょうか。

 

さて、前回は石材の「円形」「方形」について書きました。

方形は四角い、形の石材でとても並べやすいものでしたね。

それに比べ、円形の方は「円を作る」ための形なので

最終的に作る円の大きさについて少し考えて使用しなくてはなりません。

 

続く、石材をテーマにした今回の記事では

「乱形」の石材について書きたいと思います。

 

「乱形」とは、まばらで少しガタガタと辺をとった形の石材です。

 

 

特に、アプローチに使用されることが多いです。

シンプルな形(例えば四角、例えば円形)の中を

乱形の石材でうめるという方法があります。

上の写真がそうですね。

円形をピンコロ石で作り、その中を乱形の石材でうめています。

これにより、乱形だからといってごちゃごちゃとした

見栄えにはならず、すっきりと、かつ楽しげに場を魅せます。

 

大事なのは、乱形を置く周辺はシンプルな見栄えであることです。

 

こちらもアプローチです。

 

 

フロアビーズの中に石材を組み込むことで、

アクセントがついています。

 

こちらもさらにアプローチですが、

周りが芝生なため、メリハリがついていますね。

 

 

シンプルなものと組み合わせることによって、

乱形の石材は良いように目立ちますし、

役を果たしてくれます。

 

使い方次第ですが、庭をにぎやかに、

華やかに魅せてくれるアイテムのひとつですよ!

 

 

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