横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
前回は、石の並べ方による広い面積のスペースがどのように見えるか、ご覧になって頂きました。
エクステリアアイテムは、素材や並べ方でテクスチャが変わります。
そして、テクスチャのほかに欠かせない見た目の要素といえば、そう、「色」です。
外構・エクステリアでの色の使い方は、フェンスや床面など広い面積のところは、敷地全体の印象や建物とのバランスを考えて選びます。
また、ポストや柱といった個々のアイテムに使う際は、全体になじんだ色にするか、周囲と異なる色使いにしてアクセントとするか、ということを考えます。
今回は、ウッドフェンスを色々な色に着色するとどうなるか、いくつか画像をご紹介したいと思います!
パイン系の木材でできたフェンスに、明るめのブラウンの塗装を施してあります。
木の感じがそのまま出て、ナチュラルな色合いです。
ダークブラウンです。
落ち着いた色合いが人気です。
また、明るめの建物の壁の前に使うとアクセントとなります。
オリーブグリーンともいえる緑色です。
レンガのような赤系のアイテムでペイビングしたり花壇を造作したときに用いると、色のコントラストがキレイですね♪
メンテナンス性を考慮して植栽の少ない外構とした場合に、思い切ってフェンスをグリーンにするとユニークなお庭になりそうです。
イエローです。
あまり大きな面積で使うのにはちゅうちょしそうな色です。
建物の壁や外構の塗り壁などがネイビーブルーのような濃紺色の場合に、差し色のようにしてイエローのウッドフェンスを少し入れると、面白いかもしれません。
あるいは、レンガ壁やオレンジ色のウッドフェンスと互い違いに並べると、リズム感ある風景ができあがります♪
白いウッドフェンスは、結構人気の高いアイテムです。
清潔感や明るさが好まれるのでしょうね。
レッドです。
あまり広い面積に使うと、うるさい感じがしますが、背の低いフェンスに用いると、エッジの効いたデザインのお庭になりそうです。
ブルーです。
建物を、ブルーのウッド調の外壁にするお住まいがあります。
そのくらい、木という素材とブルーは相性が良いですね♪
建物には使えなかった代わりに、ウッドフェンスをブルーにすると、印象のある外構になりそうです!
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