横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
かつての外構といえば、敷地やお庭を塀や生け垣で囲うのが主流でしたが、
最近は、いろいろな理由や事情で、
「オープン外構」 「オープンエクステリア」
が広がっています。
前回お伝えしましたが、
それには数多くのメリットがあるからです。
デザイン的には、明るく開放的になるところが
受けていますね。
そして、防犯面でも、「クローズド」な外構よりもかえって良かったりします。
空き巣は、人の視線をきらいますので、
道路や隣家からかえって見えるお庭の方が
入りづらいようです。
それでも、
「ちょっと人から覗かれるのはイヤだな」
とお感じになるでしょう。
すべてをオープンな外構にすることはありません。
「セミオープン」と呼ばれるスタイルですが、
リビングに面した主庭を
「チョット隠し」
するのはいかがでしょうか。
いろいろな造形のアイテムと、シンボルツリーを組み合わせた
オシャレな「チョット隠し」です。
リビングへの視線をカットする、というよりも、
アイキャッチとして視線を手前に誘導する、という
高度な仕掛けのプランニングです。
他にはない たった一つの デザインで、
愛着もわきますね♪
大人の身長より少し低い高さまで、ウッドフェンスで囲いました。
横桟の間はスリットが入っており、
圧迫感を減らしながら
防犯にも配慮したものです。
人工的な建物のデザインと対照的に、
ナチュラルな素材を使って、お互いの良さを引き立たせていますね。
こちらも、少し背の低いアイテムで、主庭を囲った事例です。
フェンスやデザインウォールが複雑に組み合わさり、
魅力的な外観です。
視線はおのずと手前に引き寄せられますので、
意外とリビングには目が行かないものです。
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