こんにちは！

今回は第九回、魅惑のエクステリア事例集の記事です〜！

登場していただくのは、唐原様邸です！

では、細かいところを見て行きましょう！

まずは門扉のところから！

全体的に、白と黒、そして暗めの茶色を基調にした、

清楚間溢れるエクステリアです。

地面に黒いタイルテラスをつくり、途中一列だけ

静かな色合いのピンコロ石をしきつめました。

ワンポイントがきいていますね。

また、外壁は白い石工でかためてあります。

３つほど、丸いガラスブロックをはめこみました。

地面のタイル、外壁の細かいタイルなど、角張ったものばかりなので

丸みのアイテムをいれて少しだけ雰囲気をやわらげました。

同時に、調和をとるようにポストの柄も円形の穴が開いています。

門扉はシルバーのフチに、曇りガラスです。

完全に透明なガラスだとエクステリアの調和がとれないため、

曇ったものを使用。すっきりと通りやすいように見えます。

門扉をくぐれば、続けてタイルが広がります。

色は黒から白へと変更。

また、ガレージの屋根に雨がたまった場合、

地面へと流れるように、屋根からパイプをのばし、

地面に坂を作り流れる仕組みになっています。

また、夜は地面に埋め込んだ丸いライトが、

明るくその場を照らします。

地面に埋め込むことにより、

邪魔になったりすることはありません。

角張ったものばかりを使用した場合、

少し丸いものを入れるだけで

気持ち、固い雰囲気がやわらかくなります。

固すぎるとかっちりしたイメージになるので

要注意ですね！

いかがでしたか？

また次回も続きますので、こうご期待〜！

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