横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
厳しい残暑が続いています。皆さまはどんな夏をお過ごしでしょうか。
今回も「テクスチャ」とテーマに、天然素材の「土」が見せるテクスチャをご紹介します。
外構・エクステリアでは昔から、土を多用してできあがってきました。
粘土状にして塗り壁にしたり、焼き上げてレンガやタイル、アクセサリーとして植木鉢やオーナメントでも使われています。
土やその加工品のテクスチャは、なんといってもナチュラルテイストあふれる表情にあります。
手作り感あふれる表情です。
凹凸や素材の濃淡がいかにもナチュラルな印象です♪
レンガも土からできています。
型枠に入れるので、表面の凹凸が少ないです。
ただし、年数が経過すると雨風で風化して、独特の凹凸が出て風合いが増します。
自然素材はテクスチャの変化が楽しみの一つでもあります!
瓦も土でできています。
強度を出すために均質な粒子の土と型枠を使い、高温で焼き上げるので、表面にややツヤのあるテクスチャが特徴です。
境界壁の天端に乗せたり、花壇の縁取りや立水栓の表面に用いると面白いですね♪
土という素材は、衝撃や傷に弱く耐久性があまり高くありません。
また汚れも比較的つきやすい素材です。
そこで、この弱点を解消した、プラスチック素材で土のテクスチャを再現したアイテムが、数多く出回っています。
雨風の当たるところや、視界から遠いところにはプラスチックなどの素材を使うと、コスト面やメンテナンス性で有利なお庭づくりができると思いますよ!
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