横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
エクステリアのアイテムはさまざまな形や色がありますが、その表情を決めるのは、アイテムの表面の紋様「テクスチャ」といってもいいでしょう。
人間の顔にたとえても、むいたゆで卵のように光っているのか、そばかすが多いのか、年輪を重ねたかのような皺が刻まれているか、で大きく印象が変わりますよね。
今回は、壁や柵、フェンスでのテクスチャの典型例をいくつか見てみましょう。
パインウッドという木材です。
典型的な柾目(まさめ)の木目です。
紋様がくっきり出ており、「切り出されたばかりの板です!」という表情をしていますね。
柾目の板を並べたものです。
塗装で木目の濃淡が目立たないようにしてあります。
「木」であることを主張せず、それでも板張りであることがわかる、落ち着いたテクスチャです。
同じ柾目でも、ちょっと表情が違いますね。
木目の間に溝ができています。
切り出されてから年を経た、味わい深い印象を与えます。
光沢のような高度な技術を必要としない、壁の仕上げの典型です。
それでも凹凸が均一になっており、このような仕上げにするには工場でのプレファブリックや、現場なら腕の良い職人でないと実現できません。
もう少し粗めの凹凸ですと、質感がさらにハッキリして味わいのある表情になります♪
長くて面積の広い壁の表面に吹き付ける塗装で見かけるテクスチャです。
手軽にナチュラル感を出すには最適ですが、今では見飽きた感があるかも、、、です。
石膏ボードなど、工場で製造されたボードでよく見かけるテクスチャです。
平らな部分の面積が多く、遠目からですとスッキリした印象を与えます♪
コテで平らにならす漆喰です。当たる光の方向によって、細かな凹凸が作り出す明暗が変わります。
”微妙さ”や”繊細さ”を好む和のデザインにはよくマッチしますね♪
こちらは当社の実例ですが、塗りムラをあえてそのままにしたテクスチャです。
「こてムラ」や「左官塗り」などと説明されることがあります。
手づくり感が出て、温かみのある表情です♪
横浜青葉支店は、横浜市青葉区・旭区・泉区・磯子区・神奈川区・金沢区・港南区・港北区・栄区・瀬谷区・都筑区・鶴見区・戸塚区・中区・西区・保土ヶ谷区・緑区・南区、藤沢市、鎌倉市、逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市、茅ヶ崎市、平塚市、大磯町、海老名市、寒川町、綾瀬市、大和市、川崎市川崎区・幸区・中原区・高津区・宮前区・多摩区・麻生区のお客様の外構・エクステリア工事を担当しております。皆様お気軽にお声がけください!