横浜南支店エリアの皆様こんにちは!
今回横浜南支店エリアの皆様にご紹介するのは、
リビングの前のお庭をめいっぱい使ってタイルテラスを実現した、
角田様邸です♪
お住まいは新築です。外構工事のご検討を始めたときから、当社のホームページをずっとご覧になって頂いていたそうです。
道路に面したリビングのプライバシーを確保しながら、リビングからつながるお庭にしたい、というご要望に対してご提案しました!
ウッドデッキはサイズが決まっていて、お庭のスペースをフルに生かせません。
そこでタイルテラスでフリーにデザインすることにしました。
そして、その周囲を、半透明のパネルで一部を覆うことで、適度なプライバシーと開放感を実現しました!
お施主様は、「そういう手があったのか~」と驚かれました。
囲いに使ったのは、LIXILの「プラスG」シリーズの、Gスクリーンという商品です。
パネルで覆ってはいますが、光が通りますので、圧迫感が少ないです。
またアプローチ側はパネルを使わずに、縦の柱を連ねました。斜め方向からは中を見通すことができません。そして通気も十分ですね♪
タイルテラスは、中途半端なサイズにせずに思い切って大きな空間を作りました。
使い方がぐっと広がります!
人工物だけでは味気ないですよね。
そこで、囲われたスペースの角にシンボルツリーを入れました。
囲いの内側に入れたのがポイントです!
リビングやタイルテラスから、光を浴びて風にそよぐ緑をいつでも見ることができます。そこだけ雑木林の中のお庭のようですね!
雑木林の中は株元が日陰になっていますよね。
株元は直射日光を避けると木々が健康に育ち害虫にも強くなります。
自然から学んだ、理にかなったデザインです!