こんにちは
今日も、とても蒸し暑いですね。
皆さんの住んでいらっしゃる地域ではいかがですか?
今日は、“お庭の区切り作り・リズム作り”についてお話したいと思います。
「周囲の視線は、気になるけれど、アルミ格子やパネルで覆うのはちょっとなぁ。」と
お考えの方に是非読んでいただきたいです。
まずは、こちらの独立式カーテンパネルでお庭を区切った例。
屋根なしなのに、お庭の一角に部屋ができた雰囲気を味わうことができます。
木カラーの濃い空間には、白や生成などのシンプルカラーが似合います。
続いてはこちらの、屋上庭園タイプ。
近年、おうちの屋根にソーラーパネルを乗せられる方も多くいらっしゃいますが、
屋上に庭園を造ってお庭を確保するのも良いのではないでしょうか。
ただし、地植えとはまた違った難しさをもった屋上庭園。
屋上庭園をご検討の際は、是非ご相談下さいね。
最後はこちら。
くぼみをつくる、です。
お庭の中に一角でも、視覚をさえぎることのできる空間が有ると
人は、空間の全体把握能力が鈍るため広さを感覚的につかむことが難しくなります。
そのため、実際よりも大きな空間に思えたりお庭全体にリズムを与えることができます。
壁を立てて視線をさえぎってしまうのは、効果が高いですね。
屋根はなくとも、空間に区切りが生まれますし
壁面への装飾が可能なので、楽しむ幅が広がります。