横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
前回まで2回にわたって、外構・エクステリアでの蚊の対策についてお話しました。
今回は、「風通し」についてお話ししたいと思います!
またまた、おさらいになりますが、蚊の対策は”蚊の特性”を知っておく必要があります。
蚊は、底の浅い水辺の周辺に多いと言われています。
なぜかというと、そこに卵を産んで幼虫期を過ごし、成虫の「蚊」になるからです。
この期間は、なんと短く、1週間!
そして、水辺といっても池のような大きなものでなく、水たまりのような深さ1センチくらいの水でも発生します。
また、体が軽いので、風の強いところにはじっとしていられません。
そして、紫外線や香料のようなものに寄ってくると言われています。
防犯や安全対策、プライバシーを確保したい。
その場合は周囲を壁やフェンスで囲うデザインになります。
もし蚊が気になる場合には、風通しに気をつけたいものです。
例えば、フェンスには広めのスリットを入れたり、足元部分だけを開放して、少しでも風が通るようにします。
人目だけが気になるようであれば、そこだけフェンスを設けて視線をカットし、お庭全体はオープンスタイルにする方法もあります。
「ガーデンルーム」というエクステリア商品で、リビングの前だけをクローズドにして、お庭全体は囲いを設けない、というデザインも。
蚊の対策については、次回もお話ししたいと思います!
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