横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
お庭で過ごすときに気になることの一つが、飛んでくる虫。
虫が嫌いな方でも、何も害を与えないならガマンできるかもしれませんが、刺したりする虫は、いなくなって欲しいものです。
そんな虫の中でも、特に多いのが「蚊」ではないでしょうか?
蚊は、底の浅い水辺の周辺に多いと言われています。
なぜかというと、そこに卵を産んで幼虫期を過ごし、成虫の「蚊」になるからです。
この期間は、なんと短く、1週間!
そして、水辺といっても池のような大きなものでなく、水たまりのような深さ1センチくらいの水でも発生します。
また、体が軽いので、風の強いところにはじっとしていられません。
そして、紫外線や香料のようなものに寄ってくると言われています。
蚊の対策を外構・エクステリアに求めるなら、こういった蚊の特性を知っておくことが必要です。
例えば、水たまりができないような工夫を。
コンクリートやタイルのペイビングは傾斜をつけたり、たまった水が引かないような窪みを作らない、といったことです。
カースペースやタイルテラスに落ちる雨水は、排水用のマスから流れ出て行くようにします。
マスの中にも水がたまらないように設計・施工しましょう!
自然の土が広がっているお庭をご希望の場合は、連日の雨でも水たまりにならないようにしましょう。
思い切って数十センチまで掘り下げて、水はけの良い土と入れ替える「土壌改良」も一つの手です。
植物が元気に育つ土質に変えられますので、一石二鳥です!
今回は、蚊の対策について、外構・エクステリアの設計・施工での工夫をご紹介しました。
次回は、この続きをお話しします!
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